Altessimo関連の楽曲の感想です。
何度か視聴したうえで書き連ねています。
随時更新予定。
(24/04/20)
以前こちらにストーリーの感想も掲載していましたが、量が多くなりすぎてしまったため下記にまとめ直しました。
https://colorc.oiran.org/alte.html
こちらでは楽曲の感想を掲載していきます。
【もくじ】
- [The 1st Movement 〜未来のための二重奏〜]
- [Never End「Opus」]
- [Echoes My Note]
- [Sanctuary World]
- [Genesis Contact]
- [Tone's Destiny]
- [Eternal Fantasia]
- [Hello, Freunde!]
- [Sugaring Off Party!]
- [LIVE in your SMILE]
- [mermaid fermata]
- [Singing Explorer]
- [Attacca Scenery]
- [Infinite Octave!]
- [Sign of Hope]
- [The Symphonic Daylight]
- [Resonate Blessing]
- [オーロラ・モーメント]
- [FLASH LIGHT]
- [組曲 -to All Ages Concerto-]
[The 1st Movement 〜未来のための二重奏〜]
・ST@RTING LINEとオリピ03まではめちゃくちゃ初期の頃に友人Pにお借りしていて結構聴いていたけどハマってから聴くと全然印象が違う
・アルテの出会いと未来を讃える曲がデビュー曲なの良すぎるな 希望しかねえ〜
・ここで出てきた「比翼」というワードが自分の中のアルテ観に多大に影響を及ぼしている
[Never End「Opus」]
・A面と同じく曲の雰囲気だけでずっと聴いていたけど、彼らを深く知ると凄くしっかりと2人の出会いをストーリー仕立てで描いているのが分かる
・A面が希望に詰まっている反面、こっちは過去の挫折の経験を経てお互いという希望に出逢えたってより深みを刺してくる感じが凄いな
・Cメロの「なぐさめあえる人じゃなくて〜…」の部分にアルテという2人組の良さが詰まりすぎている
・リアルライブのダイジェスト動画で観るこの曲の破壊力がヤバすぎるので円盤観たら終わると思っている こわい
[Echoes My Note]
・初めて聴いた当時から「ピチカート おどけた曲を奏でよう」のところでほんとにピチカート鳴ってるの楽しいなって思ってました
・蒲公英って観客の事も指しているとは思うんだけど髪色だったり他の歌詞を読んでもすごく都築さんを感じてしまうのはなんだろう
・この時点で都築さんの孤独感を麗さんがどれだけ知っているか分からないけど、彼に対しての応援歌にすら感じる
・それはそれとして、麗さんがかつて『作曲家たちの心を再現する奏者』と評されていたのが何となく分かるな〜って思う歌詞でもある、特に1番サビ
[Sanctuary World]
・初めてちゃんとフルで聴いた時の衝撃が凄く、アルテにハマるきっかけとなった曲
・都築さんのあまりの情緒ある歌いっぷりにしばらく惚けてしまっていた、特に「不思議さ」のあとの「ああ」を一旦区切って歌うところの余白が凄くて
・歌声そのものに都築さんの歴が詰まっているのをひしひし感じて仕方がなかったし、そんな風に都築さんに命を注ぎ込んでいる土岐さんの歌い方本当に凄いなあって
・おかげで彼の過去を知りたくなってアーカイブ見漁った結果、今こうして都築さんとAltessimoを追いかけているのでこの曲は自分の中で特別だな
・かつてMORで永野さんがこの曲について語っていたことは記憶にあるんだけど、どんな内容だったか何にも覚えてなくてつらい ここでもAltessimoというユニットに感銘を受けたはずなんだけどな
・”心動かされた”ことを全尺使って表現するオケが大好き
・麗さん、プロデューサー(あるいは315プロ、あるいはファン)、そんな世界が都築さんにとってのサンクチュアリか 良かったなぁ……
[Genesis Contact]
・サイバネだけはモバで読んだ記憶があるんだけど、殺伐とした世界観だったことは覚えているから爽やかめな曲が出てきたのに驚き けどかえって世界観に合っているのよな
・語彙が出てこないけどこの曲めちゃくちゃ好き、リレー感覚でひとりずつ歌声を繋げていく感じも凄く好き
・サイバネゼロのストーリーを読んだあとに聴くと「Beginning of Cyber Wars」という言葉があまりに辛くて泣いてしまう 全体的に歌詞が儚い……
・完結編まで読んだらまた感想が変わりそうだなぁ
[Tone's Destiny]
・The 1st Movementで始まった彼らの物語が「なんて幸せなんだろう!」と言えるほど広がっているのが本当に素敵だ、それに尽きる
・丸々一曲彼らの幸せを浴びる曲 多幸感しかねえ〜
・サイスタのストーリーめっちゃ良かったんだよな これはまた別の機会に
[Eternal Fantasia]
・アニバ越境曲、どの曲もそれぞれのユニットの良さをミックスするのがマジで上手いんだよな 歌詞割りが天才すぎる
・クリスマス2016の雑誌を読んでからの都築さんと神谷の掛け合いにクるものがありますね エムステMVの神谷の身振り手振りがあまりにも好きだ・・・
・Cメロの「そう、深く深く刻まれた」〜「旅をしてきたんだね」ここの歌詞、都築さんが色んな出会いと別れを経た結果ここに辿り着いたことを想ってしまいいつも泣きそうになるし一回泣いてる
・エムステMV、「違うフレーズさえ重なって響き合う」のところ麗さん→都築さんでカメラ抜くのズルすぎる
[Hello, Freunde!]
・Vo力団集いすぎでは?四者四様に高らかに歌い上げていて聴いていて気持ちがよい
・エムステ当時北斗おったな…という印象が強かったんだけどなんでだろう この時取った北斗のカードがのちのイベントで結構活躍してたのかな
・改めて見ると都築さんドイツ凱旋だったんだな ワートレのストーリーって確か本当に各国に行っていたよな?読み返したいからエムステもアーカイブくれ…
[Sugaring Off Party!]
・可愛い曲だしメンバーも315プロの中のかわいい子集いな感じがするね
・カナダの国旗にもなっているサトウカエデと甘いシュガーを連想させた曲になっているんだな カントリーチックな曲調が好き
[LIVE in your SMILE]
・発売当時?友人から布教受けて聴いた時からずっと大好きな曲
・Compass Gripper!!!といい爽やかで疾走感?のある曲調が良く刺さるんですよね…
・こういった曲を普段歌わなさそうなアルテが参加しているの最高だろ、そして歌詞割も最高
[mermaid fermata]
・実は6th東京DAY2を配信で観ていたんだけど、この曲いいなーってその日特に印象に残っていた曲のひとつだったから、後々オケコンでも聴けて嬉しかったんだよね
・今までのアルテ曲は2人の出会いや関係を描いていたと思うんだけど、この曲は2人だけの世界が広がって他の誰かに寄り添ってくれているんだよな
・特に好きなのは”何故つらいのか”という過程を聞くのではなく、”つらい”、”心が苦しい”気持ちだけを掬い取って彼らが代わりに叫んでくれているところ
・オケコン当時、個人的に色々あって辛かった時期で、結局配信で一聴しかできなかったのが心残りだけど、その時何度も聴いていたら間違いなく彼らに救われていたんだろうなって思う
・それはそれとして、のちに改めてオケコンCDを聴いて2人の歌声がどっちか分からない瞬間が何度かあったことに驚いたしクるものがあった 曲調も合わせて、2人が寄り添いあってできたデュエットのような気がしてならない
・曲調としてはAltessimoのオーパスの中で一番好きかも知れない
[Singing Explorer]
・メンツは違うけどアルテ目線から見るとEternal Fantasiaの流れを汲んだような感じがする
・「鳴らし 重ね 伝え」それぞれのユニットの良さがここに凝縮されてるのが本当に良い
[Attacca Scenery]
・mermaid fermataを経てまた改めて彼らのスタンスを表現しているのがよい
・都築さんと麗さん、という構図でもいいんだけど、そこに聴いてくれる人がいることで初めて完成する曲、という印象のある歌詞
・ライブっていいよねを音楽的に表現するとこんな感じになるんだな〜
[Infinite Octave!]
・mermaid fermataとは違って背中を押してくれる曲 追ってきて聴くとアルテからこういった曲が出ることの凄さを噛み締める
・彼らが経験してきたこと自体が背中を押してくれることの説得力になっているのがいい ファン目線でも初期の頃からの成長を感じそうだなって
・3DMVの話をするけど都築さん歌唱の「未来へ」の部分、麗さんの瞳を映す→都築さんが前に向かって指を指すところに文脈が詰まりすぎている、アルテをよく知っていないとこのカット出ないわ
・9周年生配信で永野さんがこのMVに対して都築さんの軽さに言及していたことが印象に残っている そもそも踊っていること自体に感動を覚えてしまう・・・・・
[Sign of Hope]
・個人的にサイスタのInfinite Octave!のキービジュはSign of Hopeの方のイメージが強い
・というのも、この曲を聴くと2人が透き通った遠い青い空へ羽ばたいていってしまうような気がしてならなくて……
・なんだろう、Altessimoの世界の完成形を見せられた気分なのだろうか 2人が出会ったからもう大丈夫、もっと広い世界へ歌を届けに行こうって、本当に一つ上の概念になってしまいそう
・聴けば聴くほど行かないでくれ、の気持ちが強くなってしまうのでそろそろ冷静に聴いていられなくなりそう(※これを書いている時は7th円盤視聴前)
・それはそれとして歌声で世界観を作り上げるのが本当に上手い
[The Symphonic Daylight]
・ここまで色んな曲が出ておいてまだAltessimoの世界を別の角度から表現できるの凄いな
・二人の世界に明確に別の相手がいて、その相手がライブで見る光たちをものすごく感じさせる
・例えば逆行だって、アイドル活動、いやそれ以上に生きていく上では付きまとう物だけど、「運命だとか」「困難だとか 言い訳にしたくない」って言って立ち届け続けようとする彼ら、覚悟が決まっている もうカッコよさしかないだろ
・1番サビ、2番サビは穏やかに綺麗に歌い上げるのに対し大サビだけ力強く歌うところがめちゃくちゃ情緒あって好き
・CD帯裏の、2人のパーソナルカラー+アルテのカラーが組み合わさった柄がめちゃくちゃお洒落でいい これだけでもCD買う価値ある
・Cメロで「薄紫に」「今ほんの僅か ほんの僅か 染まって来た」とあるけど、麗さんのパーソナルカラー→濃い青、都築さん→薄紫、アルテ→薄黄色、ときてタイトルに「Daylight」って入ってるの、そういうことだったりする…?
[Resonate Blessing]
・冒頭からヴァイオリンのソロが唐突に入ってくる衝撃が凄い もうここで都築さんの”心の動かされ方”が思う存分表現されているし、ヴァイオリンソロってそういうことですよね
・鮮烈なイントロからオケが入ってくると曲調が一気にガラッと変わるのも凄い 都築さんの世界が一気に開かれた感覚がある
・1番Aメロで生まれてきた「One note」を「果てしのない旅へ」送り出す過程に、たくさんの中身が詰め込まれていく瞬間を、この曲を聴くと共に見せられている 凄い体験を5分10秒の間で浴びた気分
・都築さんは音楽のことを”感情を持った生き物”として見ている部分もありそうに思っていたが、Resonate Blessingを聴いてそれを体感している
・Off Vocalも凄いことになっている 本当にアイドルの曲のオケなんですか?
・間奏とかじゃなくて曲中でヴァイオリンがしれっとグリッサンドしていて舌を巻いた(クラシックやヴァイオリンにあまり詳しくないのですが、表現としては普通にあるのですかね、というかグリッサンドで合っているのかな)
・聴くだけで感情になってしまい語彙が出てこない 都築さんが心動かされなかったらこの曲きっと生まれなかったんだろうな
[オーロラ・モーメント]
・「aurora moment」でGoogle翻訳してみたらラテン語で「夜明けの瞬間」って出てきたが 表題曲と同じじゃん…?
・そもそも「オーロラ」の語源がラテン語、というかローマ神話の”夜明けの女神”からきているのか へぇ~…麗さん……
・目まぐるしく動く輝く一瞬一瞬を丁寧に切り取って表現していく、麗さんらしい曲だ
・ピアノの旋律が水流のように流れていくオケも、どの音も繊細に表現されているのもいい
・都築さんのソロ→ヴァイオリン、麗さんのソロ→ピアノ それぞれ互いのメイン楽器が互いの演奏楽器なのズルすぎるな このアルバムを一聴するだけで余韻がすごい
[FLASH LIGHT]
・後追いしていた時にサイスタ発のバレンタイン曲がある!メンバーを見る!都築圭がいる!で頭を抱えてしまった曲
・しかも失恋がテーマだって言うしメンバーも何となく方向性が見えてくるしで 失恋曲を都築さんに歌わすな委員会の会員になってしまうだろ……
・ゲーム尺は安定して都築さんの情緒ある歌い方に聴き惚れる感じだったけど、2番からヤバいという噂を聞いていたので身構えていたらラップだし今まで聴いたことのない別角度の歌い方してきてしばらくずっと口開いたままだった
・今まで聴いてきた都築さんの歌い方から想像するラップって芯の強さみたいなのを感じそうなんだけど、実際お出しされたものが普段の都築さんの喋り方をそのまま音に乗せた感じ…それともちょっと違うかな、ただあ~こう表現するわってしっくりきた
・四者四様(ドイツ以来二度目)のラップの表現を聴くの楽しい ソロコレ出たらまた狂いそう
[組曲 -to All Ages Concerto-]
あまりに好きな箇所が多すぎたので下記に連ねました!!!
アイキャッチ用の都築さんと麗さん